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2002年7月31日(水)[19:42:11]
朝7時30分に自宅を出発し、源流研究所で井村主任研究員と待ち合わせ、奥多摩駅に向かう。奥多摩駅でTBS関連の現代センターの河崎さんと落ち合い、日原川の実踏調査に向かう。日原の集落を過ぎ、伊勢橋、八丁橋をすぎて、巳ノ戸谷出会い上流の吊り橋から上流に向かって歩く。 |
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2002年7月30日(火)[07:00:04]
午後3時から、「多摩川源流協議会」設立総会が小菅村役場2階会議室で開催された。三枝塩山市長、大館奥多摩町長、守屋丹波山村長、廣瀬小菅村長の関係4市町村長と日原塩山市助役、河村奥多摩町助役、岡部丹波山村議会事務局長、古家小菅村助役をはじめ、企画財政課長、総務課長、、担当者、源流研究所と京浜工事所長、山梨県の塩山建設部長、大月建設部長、水源林管理事務所長、岩井國臣秘書などの来賓など出席。報道関係者は、NHK、朝日、読売、毎日、山梨日々新聞の5社がそろった。この取り組みへの関心の高さを反映してのものである。 |
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2002年7月29日(月)[06:30:45]
TBSの河崎さんと小菅川の「妙見五段の滝」にむかう。多摩川源流絵図小菅版づくりの苦労と、その過程で発見した「妙見五段の滝」の姿を映像に収めてもらうことを目的に源流にはいる。 |
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2002年7月28日(日)[06:17:53]
川崎の水辺の楽校の2日目。午前中は、長作で魚のつかみ取り。少し深いところに放流したら、100匹中68匹が捕まった。子供達は、冷たい川の中に飛び込み必死で魚を追い回していた。少し深いと捕まらないと佐藤事務局長が言ったとおり、3割の魚は掴み損なったことになる。良い経験になった。捕まえた魚をみんなで焼いて、おにぎりのおかずにして食べた。昼からは、田元橋下流の親水ゾーンで水泳を楽しむ。水が冷たいにも係わらず、子供達は、それは元気に泳ぎ回っていた。怪我もなく無事に源流体験が終了した。川崎の水辺の楽校の皆さんご苦労様でした。 |
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2002年7月27日(土)[06:08:56]
川崎の水辺の楽校・65名が源流体験のため、朝10時に奥多摩駅に到着した。駅では、佐々木梅吉さん、鈴木真知子さん、本木さん、御崎さんらと握手を交わす。今回、川崎市から、都市計画課の北井課長、岡田さん、福田さんの三名が同行された。源流研究所周辺で昼食を取ったら源流研究所で「源流体験」出発式を行った。先ず全員にヘルメットをかぶらせる。中村所長は「源流には道はない。危険が待ちかまえている。怪我もする。足を捻挫する。滑って転ぶ。しかし、どんな場合でも自分の安全は自分で守るという自覚を持つことが大切。大人に安全確保についてもらう。現地では、源流研究所のスタッフの指示には、必ず従うこと」と親子に向かって話をする。 |
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2002年7月26日(金)[05:41:55]
多摩川源流協議会の設立総会に向けての準備に追われる。会場の設営、設立総会の式次第に基づく進行のプログラムづくり、出席者の確認、来賓の確認等々の段取りをやる。 |
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2002年7月25日(木)[05:30:17]
朝10時過ぎに東京農大の宮林先生が、大学院生の根津さんを同行して源流研究所にお見えになった。宮林先生は、長作地区の生活や民俗などに大きな関心を持たれ、院生の研究テーマに取り上げるよう指導され、今日から、2週間長作の生活実態調査に入っていただくことになった。 |
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