文明の源流日記


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2005年7月12日(火)[23:45:36]  

 今日と明日「源流の四季」の配布で流域の市町村を訪ねる。時間がないので詳しいことは書く時間がない。昨日の続きを紹介する。

 目を見張る白倉叉の泉

 13日の朝8時に白倉又谷の泉に向かう。林 孝さんが最も気に入り、是非確認するように勧められた泉である。本沢川出会いから林道を約1時間歩き、15分ほどきつい坂を上るとスギの巨木が林立する「杉のもと」に着く。不思議な空間で、幹周り4〜5メートルは,越える大杉が十数本群がっている。天然杉。スギのルーツはここにあるとのメッセージが聞こえてくる。
 谷筋に出ると目の覚めるような泉に出会った。その水量の多さにまず驚く。水温10度。
石灰岩の割れ目から湧き出るこの泉は苔むして歴史の深さを感じさせ、その透き通った清らかな流れは、絶えることはない。何度も何度も訪れたい泉である。
 13日の午後、本沢川の黒倉又谷出会いから引水まで足を延ばす。途中、釜之公谷が合流するが、その出会いを見るだけで釜之公谷の厳しさが伝わってくる。ここに名前があればどんなに親しみが湧くことか思える場所の連続で、うらやましい限りであった。


2005年7月11日(月)[14:58:40]  
 9日から10日にかけて吉野川源流調査に出かけた。10日には、川上村の「森と水の源流館」主催の「いろり端教室」の講師を頼まれたので、「吉野川源流に魅せられて」と題して講演した。会場には、日頃お世話になっている地元の中平寛司さん、下西昭昌さん、民辻松造さん夫婦、大辻哲二さんなどが話を聞きに来てくれた。会場一杯の50名を越える参加者に感謝する。当日話した内容のさわりを一寸紹介する。川上からの帰りに天川村によって洞川の景色を楽しみ、天川村のいの瀬さんや森田さんらと懇談した。皆さんの村づくりへの意欲的な姿勢にとても励まされた。

 以下2回か3回に分けて紹介する。
  衝撃的な本沢川との出会い

 吉野川源流に魅せられたのは、2002年5月23日に本沢川に最初に足を踏み入れた時のことである。川に降りると白倉谷と本沢川の出会いが眼に飛び込んできた。谷の風の薫りは、まことに素晴らしく心の奥の奥まで届いていった。初対面でこれほどの衝撃を与えてくれる谷は数えるほどしかない。川の透明感といい、水の冷たさといい、口に含んだときのほのかな甘さといい、また、河原の岩や石の姿や配置といい、目の前に迫ってくる岸壁の迫力といい、何ともいえない快感を運んでくれるのである。支流の名は本沢川。沢の本家本元はここだぞと宣言したかったのであろうか。いや、沢はこうあるべしと子孫にメッセージとして伝えたかったのだろうか。

 吉野川源流は水と太陽の王国

 大台ヶ原を源流にもつ川はいろいろあるが、奈良県ではこの吉野川、三重県では宮川、和歌山県では熊野川がその代表といったところであろう。ところで、この大台ヶ原は年間雨量が4800ミリに達する日本最大の降雨量を記録する山塊でる。降り注いだ天水は、森を潤し大地に染みて多様な生物達の命を支える。そこに南紀の太陽が煌々と照りつけ、あらん限りのエネルギーを降り注ぐ。日本文化のまほろば、この吉野の大地は、水と太陽の王国なのだとつくづく実感した。こうして、吉野川源流とのつきあいが開始された。 

 本沢川の実踏調査を開始

 2002年8月11日の午後に、本沢川に実踏調査にはいる。右岸の岸壁をなめるように流れる清流の美しさに思わずため息が漏れる。本沢川と白倉又谷の出会いから、川筋に遡上を開始する。淵を巻き、早瀬のしりに降りて、ゆっくり上流を目指す。小さな瀬と小さな瀞を幾つも超えて登り続けると、屏風滝に着く。
 滝の正面の大きな巖谷に名前がないのが不思議なくらいの場所である。その上流の不動滝は、滝壺の青さに目を奪われる。滝の両岸は、絶壁が続く。その絶壁から一気に下り落ちる滝の姿に、思わず昔の人々は両手を会わせたのであろう。不動明王が宿る滝として、信仰の対象になったわけは、滝それ自体が教えてくれる。


 ツボンゴーなど地元用語を知る

 夜は、入之波(しおのは)の公民館で、中平寛司さん(猟師)、林邦弘さん(猟師)、林 孝さん(猟師)、山口敏夫さんの四人から、本沢川や黒石谷に関する聞き取りを行った。黒石谷に関しては一の滝、大タイ滝、トユ滝、エントツ滝、金助滝、明神滝、鬼滝、夫婦滝、霞滝、折り合い滝、乙女滝、オオホリの壺、二段滝、などの滝を教えて頂いた。
また、ナメッタ、大きな石がごろごろしているゴロッタ、普通の大きさの石がごろごろしているゴーロ、大きな壺をツボンゴー、小さな壺をツボンコー、大きなたまり場をドンブチ、などの地元用語が数多く紹介された。
 槙の平に伝わる歌として、「朝日さす入り日輝く屏風が裏の槙の平、ウツギの根、大判千枚小判千枚」が昔から言い伝えられていると聞いた。 
 北股川に関しては、瀬戸ノ首、五両、ムラダチ谷出会い、スケシロのガマ、地獄谷、ジイジャグラ、不動滝、天狗グラ、などが確認された。話の中で本沢川の魚がうまいこと、備長炭はうばべ樫から作られ、川上村では天狗ぐら周辺、ムラダチの近辺、ミヤテグラの三個所からとれるうばべ樫の備長炭が質がいいと聞いた。


2005年7月8日(金)[22:27:03]  
 昨日の多摩川源流自然再生協議会のまとめを10日以内を目標に多くの皆さんに紹介したい。特に今回からこの協議会に、東京電力が参画してきたことから、これまでとは違って、この協議会がグーンと強化され、様々な課題の提起に現実味が帯びてきたことだ。言うだけでなく、実行しなければ意味がないわけで、一つ一つの課題の実現への道が少しづつ見えてきた感じだ。昨日に続いて、多摩川源流自然再生協議会の経過を紹介する。

 4)第2回多摩川源流自然再生協議会について  平成16年6月30日

 第2回多摩川源流自然再生協議会では、検討が進められている国土施策創発調査の取り組みについて事務局から概要の報告があった。その内容は次の通り。
 
国土施策創発調査と自然再生事業について

  □省庁連携による源流再生・国土施策創発調査の申請

 「源流再生・流域単位の国土の保全と管理に関する調査」実現にむけての申請が、平成16年6月22日に行われた。調査実施主体は国土交通省河川局河川環境課、国土計画局総合計画課、環境省自然環境局自然環境計画課、林野庁森林整備部計画課、山梨県小菅村・発案者、多摩川源流研究所、岡山・旭川、奈良・吉野川、宮崎・五ヶ瀬川、山梨・早川、島根・高津川、島根・江の川、全国源流ネットワーク、高橋裕東大名誉教授、東京農業大学、東京学芸大学などである。この調査が実施され、全国の源流再生モデルが実現し、その成果を全国に普及する仕組みや組織が整うなら、全国各地の源流に確かな希望と勇気を与えることになる。

 □地域施策創発調査と自然再生協議会について

 多摩川源流域の小菅村においては平成16年3月に自然再生推進法に基づく自然再生を目指すため多摩川源流自然再生協議会が設立されている。この協議会は全国の協議会の中で、唯一民間団体が発意し事務局を務めているものであるが、自然再生推進法に基づく自然再生の推進を図るため、、この動きと一体となって検討を進める必要がある。
 自然再生事業は、過去に失われた自然を積極的に取り戻すことを通じて、生態系の健全性を回復することを大きな目的にしているため、事前の調査や科学的なデータに基づき、時間をかけて、様々な分野の人々の参加と連携、参画のもと実施されることが重要である。
 省庁連携により創発調査において予定されているプロジェクトは次の通りである。

□実施予定のプロジェクト
・源流資源調査プロジェクト(源流の資源の調査、源流景観) 環境省
・森林再生プロジェクト(多様な主体による適切な森林整備の推進) 林野庁
・上下流連携プロジェクト(各プロジェクトにおける上下流交流の推進) 国交省河川局
・源流ネットワーク形成事業(自治体・民間におけるネットワーク)小菅村・全国ネット



 5)第3回多摩川源流自然再生協議会について  平成17年3月25日

 平成17年3月25日に開催された第3回多摩川源流自然再生協議会では、昨年秋より取り組まれてきた「源流再生・流域単位の国土の管理と保全に関する国土施策創発調査」の各分野別の成果が報告された。

 □源流景観再生について(神谷 博) 
 小菅村8地区の景観構造の把握に取り組んできた。歴史的文化的景観と合わせて自然を含む集落全体を把握するようにしている。全ての集落を対象に出来ないので、橋立地区をモデルケースとして調査している。橋立地区では、街道景観の図面化に取り組んでいる。景観委員会をもって、地元の人が自慢にしているものは何か、伝えたいものは何か、残したいものは何かを把握している。橋立には、特徴的な神社があり、傾斜のきつい畑が尾根に向かってずっーと延びている。この景観は全国的にも珍しい。今後、景観法をどう活用していくかが課題である。また、源流景観とは何か、どういう価値があるか、源流景観の定義付け、他との比較などを探求していく。

 □多自然型川づくりについて(山口調整官)
 河川景観に関する研究会に参加させていただいた。宮川をケーススタディとして取り組めないかと検討している。測量などは、国土創発調査になじまないので、流域管理の視点からTRMと関連して取り組めないか検討したい。水辺の生き物調査や環境教育など、川への理解が進む方向で多自然型川作りを進めていったらどうか。

 □森林再生・小菅モデルの取り組みについて(青柳課長・菅原泉)
 小学校4年生以上の全ての住民を対象とするアンケート調査と、住民意向調査として悉皆調査を東京農業大学で実施していただいた。それぞれを集約してこれから集落懇談会や座談会を開催し各集落毎の特性を活かした村作りを検討していく。
 森林再生事業に関しては、村と源流研究所、専門家、地元山林所有者・森林組合、流域の緑のボランティアによる森林再生の仕組みを源流再生モデルとして全国に発信したい。また、今進められている森林GISは、スギやヒノキの人工林をどう管理するか、どんな作業が必要なのかなどを記録する。森林資源を文化面、教育面、観光面、生活面とバラバラに掴むのではなく様々な森林情報を総合化して可視化出来るようになるのが大きな特徴である。そして、森林情報にもとづく森林診断を行えるようになる。どんな作業道が必要か、ボランティアの場所はどこが適当かも割り出せるようになる。

 □源流ネットワーク形成事業(中村文明)
   源流再生に向けた組織作りが進展
 この調査活動を通して源流域の地方自治体による「全国源流の郷協議会準備会」が創設され、また、民間団体の全国源流ネットワークはその組織を広め、特定非営利活動法人として認証されるなど、全国の源流域が連携して源流再生を目指す仕組みづくり、組織作りが進展した。今後の源流域の再生に関する課題は、源流の可視化・情報発信事業を推進すること。流域管理の観点から、既存の枠組みを超えた国土管理の新しい仕組みと担い手の創出に向けた抜本的な対策を流域圏アプローチを活用し早急に検討すること。源流ネットワーク形成事業と連動して、源流資源調査に基づく「源流白書」づくりを実施すること。
 国土交通省、環境省、林野庁の省庁連携による「源流再生プロジェクト」が開始され
たこと、源流域の地方自治体の連携組織が確立されたこと、源流域で活動する民間団体のNPO法人化が図られたこと、国土創発調査を通して、専門家・学識者の連携が広がっていることなど確実に源流関係のネットワークの輪が拡大されていることは、今後の源流再生にとって大変有意義である。


2005年7月7日(木)[22:17:34]  

 第4回多摩川源流自然再生協議会が開催された。流域の市民、市民団体、川や森の専門家、国、県など46名が参加、今年度の課題を決めると共に、自然再生協議会の全体構想を専門部会で議論していくことになった。源流景観、森林再生、源流文化の各部会では、活発な意見が交わされ、今後の方向がかなり明確になってきた。今日と明日にかけて、自然再生協議会のこれまでの経過を紹介する。 
 
 1)源流自然再生協議会設立準備会を設置 平成15年11月27日

 平成15年11月27日に、東京農業大学、森林組合、養殖組合、観光協会、NPO法人多摩川センター、山梨県、京浜河川事務所、環境省、林野庁、小菅村、源流研究所など25団体が参加して多摩川源流自然再生協議会設立準備会が結成された。
 準備会では、名称を「多摩川源流自然再生協議会」(総会承認事項)とし、来春に自然再生協議会の設立総会を開くことや協議会事務局を多摩川源流研究所に置くこと、さらに協議会の公開と委員の公募を行うことなどを確認した。

 2)源流自然再生協議会委員を公募

 小菅村と源流研究所は、委員の公募について議論・検討し「多摩川源流自然再生協議会メンバーの公募」の文書を作成し、小菅村と源流研究所のホームページでながすと共に、マスコミ各社に発送し、公募に協力していただくようお願いした。読売新聞が2月7付「自然の守り人募集」の見出しで、また、山梨日々新聞と朝日新聞が2月13日付で委員の公募記事を掲載した。この間30名を超える市民から問い合わせや応募があり、ボランティアとして11名の市民が協議会の委員となった。

 3)多摩川源流自然再生協議会を設立   平成16年3月5日

 平成16年3月5日、小菅村役場で多摩川源流自然再生協議会設立総会が開催された。設立総会では、自然再生協議会の規約を決定し、委員のメンバー、会長などの役員、事務局、今後の課題などを議論して確定した。会長は、宮林茂幸東京農業大学教授、副会長は地元の小島力氏と川崎の鈴木真智子とどろき水辺の楽校代表、事務局は中村文明源流研究所所長がそれぞれになうことになった。提起された源流自然再生事業の5つの課題は、次の通り。
  源流自然再生事業の5つの課題
 1 森林再生事業         (森林再生事業、森林の林相調査)
 2 環境学習と源流体験教室 (川の学校、森の学校、自然観察、源流体験教室)
 3 源流文化の再生 (地名、雑穀、神楽、文化財、山葵・ 産業)
 4 源流景観再生      (源流景観、多自然型川づくり、農村・集落景観)
 5 上下流の連携・交流 (流域パートナーシップ)


2005年7月6日(水)[00:09:52]  
 明日の多摩川源流自然再生協議会の議案の準備に没頭する。協議会が設立されてからの経緯や今回の協議会の課題、特徴、今後の日程などをまとめていく。大きな特徴は、なんといっても、東京電力が自然再生協議会に参加してきたことである。どうして東京電力が小菅村の自然再生協議会に参加したのか。東京電力がこの自然再生協議会へ参加表明した背景は、「小菅村・源流研究所の取り組みには、次のような他にない取り組みの姿勢がある」として、
 1)源流資源を流域の共有財産と位置づけて、流域管理することを求め、持続的な自然資源の保全を追求していること、
 2)森林再生プロジェクトに関して東京農大などの参画により、専門的、先進的な知見を積極的に取り入れていること、
 3)補助、寄付にのみ頼ることなく、経済的な自立を追求していること、
 4)多摩川源流域市町村との連携、下流域との連携、全国の源流地域との連携を積極的に推進し、自らの利益のみを追求することなく「協働」「共生」を基本にしていること、
 の4点を上げている。たまたまとか、偶然ではなく、多摩川源流での取り組みが評価されたことにある点が何とも嬉しい。
 午後4時から、小菅村役場で、青柳課長、奥秋リーダーと3名で自然再生協議会の進め方について打ち合わせを行う。多くの方々が今回も参加してくれそう。有り難いことだ。

2005年7月5日(火)[11:21:31]  
 昨日の雨が上がり、今年初めての小菅小学校4年生を対象とした源流体験を実施した。雨のお陰で水量が増し、源流体験に適した条件になってくれてホッとした。所長と中川徹君と2人で指導に当たる。中川徹君が昨年一年間源流体験を経験してすっかり貫禄が付いて落ち着いて指導に当たれるようになったのが、なによりも嬉しい。
 朝9時に学校を出発し、9時30分頃から源流にはいる。子供たちが「冷たい」という悲鳴に近い声をあげる。一回二回と源流を渡る間に子供たちの顔がドンドン元気になり、瞳が輝いた。身近に源流を観察しているだけあって、物怖じしないと言うか肝が据わっているというかドンドン前に進む姿は頼もしかった。最後の瞳淵では、殆どの生徒がドホンドボンと飛び込み源流体験を楽しんでいた。担任の大石先生が、「この子は泳げません」と声をかける。泳げない子が深い淵に飛び込むから不思議だ。地元の子供たちが源流体験に親しんで、流域の子供たちを案内できるようになると素晴らしい。源流の素晴らしい自然環境に触れて子供たちの心も豊かになったことだろう。源流体験のレベルをあげて様々なことに挑戦したい。

2005年7月4日(月)[09:19:52]  
 昨日の「巨樹巨木を訪ねて」の感想を読むと、参加者がこのコースに満足したことが読みとれ、嬉しかった。このコースは、次から「源流・カエデミュージアム探訪」として、カエデを売り込んでその価値を高めることが良いと思う。日本の約8割のカエデが見れる場所はそんなに多くないと思う。秋と春にカエデツアーを仕立ててみるのも良いだろう。初冬に「カエデ」拾いを企画するのも良いと思う。いろいろある中で、ヒトツバカエデとカジカエデをしっかり見分けることができるようになって良かった。アブラチャンやマンサク、アオダモが意外に多かったのには驚いた。それにしても、菅原先生の案内は素晴らしかった。いい人がいると良い旅になる。
 朝から雨があり、水不足解消の恵みの雨となった。明日、小菅小学校の源流体験なので水量が増え、迫力ある体験になるであろう。気温が上がることだけが願いである。


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